最近読んだ記事から、2026年6月後半に気になった話題をまとめておきます🌱
今月後半は、AIの新機能が増えただけではなく、
「AIが質問に答えるだけのものから、仕事を手伝うものへ変わってきた」
「Google検索だけでなく、AIの回答から情報を知る場面が増えてきた」
という流れが見えてきました。
むずかしそうに感じますが、初心者さんが今すぐ何か大きく変える必要はありません。
スマホを使う人、小さなお店を運営している人、ブログやホームページを管理している人に関係しそうなポイントを、やさしく整理して紹介します📚
🤖AI関連
AIは「聞くもの」から「仕事をお願いするもの」へ
これまでAIというと、
「質問を書く」
↓
「答えてもらう」
という使い方が中心でした。
でも6月後半は、そこからもう一歩進んだ機能が目立ちました。
Geminiでは、毎回同じお願いをしなくても済むように設定したり、仕事ごとの専用AI「Gem」を作ったり、定期的な作業をお願いしたりできます。
ChatGPTにも、決まった時間にリマインドしたり、定期的に情報を確認したりできる「スケジュールタスク」が登場しました。
つまりAIは、
「その場で質問する道具」
から、
「毎日の仕事を少しずつ手伝ってもらう道具」
へ変わってきています🤖
毎回同じことをお願いしなくてもよくなってきた
仕事では、
・毎朝ニュースを確認する
・決まった曜日に情報を調べる
・同じ形式で文章を作る
・メールや予定を整理する
など、何度も繰り返す作業があります。
こうした「毎回ほぼ同じ作業」は、これからAIにお願いしやすくなりそうです。
ただし、最初から全部を自動化する必要はありません。
まずは、
「毎回同じ文章を入力しているな」
「いつも同じ情報を探しているな」
という作業を1つ見つけるだけでも十分です🌱
AIで外国語の会話もしやすくなりそう
Googleは、話している声を別の言語へ訳す「Gemini 3.5 Live Translate」を発表しました。
Google Meetへの展開も予定されていて、外国語が得意でなくても、AIに通訳を手伝ってもらいながら会話できる方向へ進んでいます。
奄美のような観光地では、
🏨 宿泊施設
🍴 飲食店
🏄 観光・体験サービス
🚕 交通
などでも、将来役立つ場面がありそうです。
「外国語が話せないから対応できない」
という心配を、AIが少しずつ減らしてくれるかもしれません🌏
🔍Google関連
AIからホームページへ来た人も見えやすくなってきた
ホームページのアクセスを見るGoogleの「GA4」に、「AI Assistant」という新しい分類が追加されました。
GA4とは、
「ホームページを何人くらい見に来たのか」
などを確認できるGoogleのアクセス確認ツールです。
これまで、
🔍 Google検索から来た
📱 SNSから来た
🔗 別のサイトから来た
といった入口を確認していましたが、
🤖 ChatGPTやGeminiなどのAIサービスから来た人
も、以前より分けて確認しやすくなっています。
「AIからホームページへ人が来る」
という流れが、数字でも少しずつ見えるようになってきたのは大きな変化です。
「サイトを開かずに答えがわかる検索」も増えている
最近はGoogle検索でも、検索結果やAIの説明を見るだけで答えがわかることがあります。
わざわざホームページを開かずに検索が終わることを、
「ゼロクリック検索」
と呼びます。
たとえば、
「営業時間は?」
「○○とは?」
「どんなサービス?」
といった簡単な内容なら、検索結果だけでわかることもあります。
そのため、これからはクリック数だけではなく、
「検索結果やAIの中で、名前や情報がきちんと伝わっているか」
という見方も大切になりそうです。
Googleの利用規約も7月30日に更新予定
6月後半には、Googleから「利用規約の変更に関するお知らせ」というメールも届きました📩
2026年7月30日に新しい利用規約へ更新される予定で、Googleによると、普段のサービスの使い方そのものが大きく変わるものではありません。
AIを含む現在のサービスに合わせた内容や、Googleサービスが利用していないときにもインターネット通信を行う場合があることなどが整理されています。
初心者さんは、
「Googleが使えなくなるの?」
と心配しなくて大丈夫です。
ただ、AIを含む便利なサービスが増えているからこそ、
「大切なことは元の公式情報も確認する」
という習慣は持っておきたいですね🔍
📱スマホ関連
スマホでの「調べ方」が少しずつ変わっている
スマホで何かを調べるとき、以前は、
Googleで検索
↓
ホームページを開く
↓
自分で読む
という流れが一般的でした。
これからは、
AIに質問
↓
AIがいくつかの情報をまとめる
↓
必要なら元のサイトを見る
という使い方も増えそうです。
つまりスマホでは、
「どのページを開こう?」
だけでなく、
「AIがまとめてくれた答えを確認する」
という場面も増えてきています。
AIの答えだけで決めないことも大切
AIはとても便利ですが、いつでも100%正しいとは限りません。
特に、
💰 お金
🏥 健康
⚖️ 法律
📅 日時や料金
🏪 お店の営業時間
など、大切な情報は公式サイトも確認するのがおすすめです。
AIは、
「答えそのもの」
というより、
「調べるのを手伝ってくれる人」
くらいに考えると使いやすいです🌱
🏪お店向け情報
「AIがどう紹介するか」も気にする時代へ
6月後半に特に気になったのが、
「これからはAIの回答結果も、広い意味では自社サイトのような役割を持つのではないか」
という考え方です。
今までは、
検索
↓
お店のホームページを見る
↓
お店を知る
という流れが中心でした。
これからは、
AIに「○○のお店を教えて」と聞く
↓
AIがお店について説明する
↓
その説明を見て候補を決める
という場面も増えるかもしれません。
つまり、お店のホームページを見てもらう前に、
「AIが自分のお店をどう理解しているか」
が関係してくる可能性があります。
大事なことは、きちんと「文章」にしておく
そこで大切になりそうなのが、
🏪 何のお店なのか
📍 どこで営業しているのか
🛠 どんなサービスがあるのか
👤 どんな人におすすめなのか
📚 どんな実績や事例があるのか
❓ よくある質問
などを、ホームページにわかりやすく書いておくことです。
大切な情報を画像の中だけに書くのではなく、普通の文章でも載せておくと、人にも検索にも内容が伝わりやすくなります。
AI時代ほど「実際にやったこと」が大切
6月後半は、AI検索時代のコンテンツについても興味深い記事がありました。
AIは一般的な説明をまとめるのがとても得意です。
だからこそ、
・実際のお客さまからあった相談
・実際に対応した事例
・自分で使ってみた感想
・自分で撮った写真
・失敗して改善した経験
・地域だからわかる情報
といった、
「その人、その会社、そのお店だから書ける情報」
の価値が高まっています。
SEOでは「E-E-A-T」という言葉もありますが、むずかしく考えなくて大丈夫です。
ざっくり言えば、
「誰が、どんな経験をもとに書いていて、安心して読める情報なのか」
を大切にしよう、という考え方です。
小さなお店こそ「事例」を残しておく
たとえば美容室なら、
「初めて白髪染めをする方からこんな相談がありました」
修理のお店なら、
「こんな症状で相談があり、こう対応しました」
宿泊施設なら、
「小さなお子さん連れのお客さまからよく聞かれること」
なども立派な情報です。
無理にSEO用の記事を大量に作るより、
「実際のお客さまから聞かれたことを、少しずつWebに残す」
という方法のほうが、小さなお店には続けやすいかもしれません🌱
🛠便利ツール
AIは「何をしたいか」で選べばOK
AIサービスがどんどん増えると、
「ChatGPTもGeminiもPerplexityも全部覚えないといけないの?」
と思うかもしれません。
でも、全部使う必要はありません。
6月後半の記事を読んでいると、それぞれ得意な使い方が少しずつ見えてきました。
📝 毎日の仕事を手伝ってほしい
Geminiでは、カスタム指示やGemなどを使って、自分の仕事に合わせた使い方ができます。
毎回、
「初心者向けに」
「箇条書きで」
「情報源も教えて」
などと入力する手間を減らせるのは便利です。
⏰ あとでやることをお願いしたい
ChatGPTのスケジュールタスクでは、
「毎週月曜日に確認して」
「明日の朝に教えて」
「定期的に変化を調べて」
といったお願いができます。
AIをリマインダーや定期チェックに使う方法も広がってきました。
🔍 調べものを手伝ってほしい
Perplexityは、AIで答えをまとめながら、参考にしたWebページも確認しやすいサービスです。
資料をまとめる「スペース」や、定期的な情報収集を行う機能なども紹介されています。
仕事で調べものが多い人には便利そうです。
ただし、どのAIを使う場合でも、
「AIがそう言ったから正しい」
ではなく、
「元の記事や公式情報も確認する」
ことは忘れないようにしたいですね🔍
🌱今回学んだこと
6月後半のWeb・AI関連の記事を読んで、特に覚えておきたいことは5つありました。
1. AIは「答える」だけではなくなってきた
決まった時間に動いたり、毎日の作業を手伝ったりと、AIは少しずつ「仕事のアシスタント」に近づいています。
2. 検索しても、サイトを開かないことが増えそう
Google検索やAIの回答だけで情報がわかる場面が増えています。
だから、クリック数だけを見て判断しないことも大切になりそうです。
3. AI時代ほど「自分にしかない情報」が大事
一般的な説明はAIでも作れます。
でも、
「実際にやってみた」
「奄美ではこうだった」
「お客さまからこんな相談があった」
という経験は、自分たちにしか書けません。
4. お店の情報は、わかりやすく言葉にしておく
AI向けに特別な裏技をするより、
「何のお店なのか」
「何ができるのか」
「誰におすすめなのか」
を、人にもAIにもわかる形で伝えておくことが大切です。
5. AIは便利。でも最後の確認は人がする
Gemini、ChatGPT、Perplexityなど、便利なAIは増えています。
でも大切な情報は、
✅ 公式サイトを見る
✅ 元の記事を読む
✅ 日付を確認する
✅ 最後は自分で判断する
という基本を忘れないようにしたいですね🌱
💬ひとこと
2026年6月後半は、
「AIがさらに賢くなった」
というだけではなく、
「私たちがAIやWebとどう付き合うか」
が少しずつ変わってきた時期だったように感じます。
AIに全部任せるのではなく、
🤖 面倒な作業は手伝ってもらう
🔍 大切な情報は自分でも確認する
🏪 自分たちにしかない経験は、きちんとWebに残す
このくらいの距離感が、今のところちょうどよさそうです。
新しい機能を全部追いかけなくても大丈夫。
まずは自分の仕事や生活の中で、
「これ、AIに少し手伝ってもらえそう」
というところから試してみたいですね🌱
📚今回参考にした記事
AI時代こそ、事例コンテンツに投資せよ|バズ部
https://lucy.ne.jp/bazubu/invest-in-case-study-content-55257.html
Google、会議ツールMeetにも展開 音声翻訳モデル「Gemini 3.5 Live Translate」発表|東京報道新聞
https://tokyonewsmedia.com/archives/24119
GA4のデフォルトチャネルグループに「AI assistant」が追加|アユダンテ株式会社
https://ayudante.jp/column/2026-06-24/13-00/
使い方次第でAIはもっと賢くなる!「Gemini」のポテンシャルを引き出す必須テクニック|ライフハッカー・ジャパン
https://www.lifehacker.jp/article/2606-best-gemini-hacks/
E-E-A-Tとは?Googleの評価基準とAI検索時代での考え方と事例|SEO Japan
https://seojapan.com/column/e-e-a-t/
「ChatGPT」にスケジュールタスク機能が追加、パーソナルアシスタント「Pulse」は引退へ|窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2118789.html
Perplexityの便利機能10選。より使いやすくより詳しく回答させる方法|ライフハッカー・ジャパン
https://www.lifehacker.jp/article/2606-perplexity-10-useful-features/
バズ部 X投稿「AIの回答結果も広義の自社サイトになる」
https://x.com/BAZUBU/status/2069619033864032441?s=20
ゼロクリック検索の意味とSEOで取るべき対策の全体像|SEOラボ
https://devo.jp/seolaboratory/104877/
Google 利用規約|Google
https://policies.google.com/terms?hl=ja